ドライアイは知っていても、ドライノーズは聞き慣れない症状ですよね。
実は、このドライノーズ冬場以外にもエアコンの使用により室内が乾燥した環境で年間を通して生活する現代人に発症する方が急増している様です。また、子供の花粉症が増加している要因として、学校のエアコン普及率が影響しているとも言われているます。

　症状としては
・鼻がムズムズした際に鼻をかんでも何も出ない
・鼻をかんだ時に血が混じっている
・鼻くそが多い
との事ですが、問題は「ドライノーズになると、鼻の粘膜の機能が低下してインフルエンザや花粉に対する抵抗力が低下する」事です。

　つまり、【ドライノーズ】⇒【花粉症の発症】⇒【ドライノーズの悪化】⇒【花粉症の悪化】　と言った負のスパイラルにおちいるのです。

　そこで、ドライノーズに有効な対策として、次の方法が上げられています。
・専用のノーズスプレーを購入⇒お金がかかる
・0.9％の生理食塩水を自作⇒塩分濃度や衛生面の管理に注意が必要（雑菌が含まれてしまったり、水による鼻うがいは逆効果）
・マスクを密着する事で保湿
ここで、花粉症でマスクを使うのですから、このマスクをマスクっと！で密着すれば…。

【花粉の侵入防止＆ドライノーズ対策】⇒【花粉に対する抵抗力UP】⇒【花粉症の改善】

そうです、先ほどの負のスパイラルを断ち切れますね！　やはり、花粉症には【マスクっと！】です。