マスクでのどケアを

のどの役割

のどの役割

のどは、鼻腔・口腔から食道の入り口までの通り道である「咽頭」と、喉頭蓋から気管までの通り道である「喉頭」が交差する部位のことを言います。

のどは、水分や食べた物を食道へ送る・空気を気管へ送る・発声する・ウイルスやホコリなどの外敵や異物が体内へ侵入するのを防ぐといった役割を果たしています。私たち人間にとって、のどは大切の部位の1つなのです。

のどが乾燥すると

重要な役割を果たすのどが乾燥してしまうと、身体に様々な不調を招いてしまいます。上記でも申し上げたように、のどはウイルスや雑菌の侵入を防ぐ働きをするのですが、乾燥してしまうことでウイルスを排除する機能が低下します。

それが要因となり風邪やインフルエンザになってしまう場合があるのです。また、のどの乾燥は炎症を引き起こします。のどは粘膜で覆われているのですが、乾燥することで粘膜を覆う粘液の働きが阻害されます。その働きが悪くなった粘膜にウイルスや雑菌が付着して、炎症を引き起こすのです。

重要な役割を果たすのどを乾燥から保護するためには、マスクの使用が有効的です。マスクを使用することで、マスクを使用した部分の湿度が適度に保たれますので、のどが乾燥しにくくなります。マスクは乾燥を防ぐと同時にウイルスや細菌の侵入を防ぎますので、炎症からものどを保護します。そのため、空気が乾燥している日や、のどを乾燥させやすい風が強い日などは積極的にマスクを装着するようにしましょう。

当店では、使い切りマスク・使い捨てマスクを顔にピッタリフィットさせて隙間をなくすマスク密着グッズの販売を行っております。当店のマスク密着グッズは、マスク本来の性能を引き出すだけではなく、メガネを着用してる方の曇り低減も実現させます。

インフルエンザ対策や花粉症対策でマスクを使用する場合、ウイルスや花粉を侵入させないためには「いかに隙間をなくすか」が鍵となりますので、是非当店のマスク密着グッズをお選びください。